持ち寄りコーナーについて

ピアプロリンク

「ドームで上映会」では、参加者が自作の作品やお気に入りの市販作品を持ち込んで上映・上演できる「持ち寄りコーナー」を設けています。

半球ドームスクリーンに投影するための映像を趣味レベルでも作りやすい時代になりましたが、せっかく映像を作っても、実際に投影する機会を得るのは残念ながら簡単ではありません。

例えば、国際科学映像祭ドームフェスタのショートフィルムコンテスト (※ 科学要素のない作品でもOK) に応募するという方法がありますが、最近のドームフェスタはレベルが上がり、趣味人にとっては敷居の高い場になったように思います。

また、そういった場で発表するために制作していても、投影はぶっつけ本番になってしまうことも多く、事前に投影テストをして修正し、完成度を高める、といったことはなかなか難しいです。

「ドームで上映会」は、そういったケースにおいての受け皿になれるといいな、という思いを込めて活動しています。ですので、レベルは問いませんし、未完成作品や試作映像の試写も歓迎します。実際、「ドーム用の映像コンテ (プレビズ)」を上映した例もあります。

加えて、ドーム用のみならず、平面作品の持ち込みも歓迎します。

持ち寄りコーナーのルール

  • ボカロ系に限らず、自作の映像、イラスト、写真、アプリ、ゲーム等を上映・上演できます。縦構図の作品も大きく投影可能。
  • 二次創作系の作品に関しては、版元が公式な二次創作ガイドラインを設けており、それを順守しているものに限ります。
  • ピアプロリンクを取得済みですので、クリプトン社のボカロOK。他の主要各社のボカロも問題ない旨を確認済みです。
  • 平面映像、半球ドームマスター映像、全球パノラマ映像に対応可能です。平面作品をドームに大映しすると、ちょっと違った印象で楽しめます。縦構図の作品も大きく投影可能。
  • 歌や楽器演奏、VJ等のパフォーマンスも歓迎します。
  • 原則として先着順に受け付けます。
  • クオリティは問いません。制作途中のものや試作映像、実験的なものでもOK。
  • 市販のアニメやドラマ、ゲームもOK (市販作品NGとして開催する場合もあります)
  • ただし、適法に上映・上演できるものに限ります。二次創作作品やアレンジ曲の場合は要注意。
  • 持ち時間は原則として1人30分程度までですが、ご希望に応じてそれを超える時間にも対応できるかも知れません。
  • 過度に性的なものや過剰に暴力的なものは不可です。
  • 非営利であることが大前提のイベントであるため、営利に繋がるようなことは禁止です。
  • つまり、自作の商業作品を上映・上演することは不可とさせて頂きます。プロであっても営利を目的としない自主制作作品であれば歓迎します。
  • 持ち寄りコーナーでの上映・上演希望者は、メールやTwitter等で早めにご相談ください。
  • 時間については、作品本体の上映・上演時間に加え、準備や解説等の時間も考慮した上で申請してください。
  • 過去の「ドームで上映会」で上映したことがある作品の再上映も歓迎しますが、基本的には新規作を優先しますので、新規作が多かった場合には上映できない可能性が考えられます。予めご了承ください。

投影システムについて

JVC LX-UH1 (2,000lmの時分割式4K2Kプロジェクター) 1灯に Raynox DCR-CF187PRO (魚眼コンバージョンレンズ) を組み合わせたシステムです。実質的な直径解像度は、プロジェクターの配置にもよりますが、3Kに届かない程度と考えてください。また、後面1/4程度が欠けた状態での投影になります。

ファイル形式について

  • 平面作品については、通常は一般的な動画プレイヤーで再生しますので、mp4 等の一般的な形式であれば問題ありません。
  • ドーム映像 (ドームマスター形式) やパノラマ映像 (エクイレクタンギュラー形式) については、Amateras Dome Player (無料版) に付属している Amateras Encoder でエンコードしておく必要があります。通常は「リサイズなし高画質」設定でエンコードすると良いでしょう。
  • 平面作品であっても、Amateras Dome Player のスライド機能を用いて投影する場合には Amateras Encoder によるエンコードが必要です。
  • 解像度は、ドーム映像の場合は直径 3K 程度、パノラマ形映像の場合は長辺 6K 程度が最適です。
  • これを超える解像度は、使用するプロジェクターの性能の限界がありますので、あまり意味がありません。
  • フレームレートについては、直径 3K のドームマスターであれば 60 FPS 再生にも対応できるかも知れません。

ファイルの受け渡しについて

  • 当日 USB メモリ等で持ち込んで頂ければOKです。ただし、USB メモリの読み込み権限の関係で読み込めないというトラブルが発生する可能性が考えられますので、特に Mac 等の場合には注意してください。このようなトラブルは、過去に実際に起こったことがあります。
  • 事前にネット経由でファイルを渡して頂ければ、予め上映用 PC にコピーし、再生テストも済ませておくことができます。
  • ネット経由で大容量のファイルをやりとりする場合には、GigaFile便 が便利です。